ケアレスミスを無くす秘伝の方法(前編)

んにちは! ヒロトです!

 

あなたは今までの人生でケアレスミスをしたことありますか?

 

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もしあなたが「自分はケアレスミスをしたことがない」というのであれば、このブログは読み飛ばしていただいて構いません!

 

あなたが「ケアレスミスを無くしたい!でも、どれだけ気を付けても無くすことができない」というのであればぜひ学んで欲しいと思います。

 

なぜなら、僕もケアレスミス多発魔だったからです!

そして、ケアレスミスをした自分は、おっちょこちょい集中力の無い人間だと何度も責めました。

 

思っていた点数より明らかに低いテスト結果を返され、テストが嫌いになりました。

 

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どうやったらケアレスミスを無くせるのか分からず、終いには、どれだけ勉強しても結局ケアレスミスするなら勉強する意味無いんじゃないかと、絶望していた時期もありました!

 

そんな時ある塾講師から「ケアレスミスの正体と対策法」について聞き、僕の中でのケアレスミスに対する考え方が変わり、「ケアレスミスは努力で無くせるものなんだ!」と気づけました!

 

そしてそれからというものケアレスミス格段に減り、自分の思った通りのテスト結果が返ってくるようになり、テストの復習をするのも苦にならず、テストを受けるのも嫌いじゃなくなりました。

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あなたもケアレスミスをして返ってきたテストを見て何とも言えない悲しい気持ちになるのはもうやめませんか?

 

ケアレスミスのメカニズム」と「実践すれば限りなくケアレスミスを0にすることが出来る秘伝の方法」をお話します!

 

ケアレスミスを無くすには、「必要最低限のことしか書かず、より多くの類題を解く」ということです!

 

この2つさえ意識するようにすれば、ケアレスミスはほぼ無くなります

 

なぜこの2つがケアレスミスを無くすのか?

 

それはケアレスミスの正体「書き間違い」「経験不足」によるものだからです!

 

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今回は「書き間違い」ケアレスミスを引き起こすことについてお話していきます。

 

例えば、計算ミスというのは頭の中での暗算を間違えていると思われがちですが、実際は書く時に間違えて書いてしまっていることが分かっています。

 

ex)ひっ算の過程で、13+7=20、と計算するとします、自分の計算用紙を見たら、21となっていました。ではあなたの頭の中で、3+7が11になると本当に思いますか?

これは3×7=21に引っ張られ、計算用紙に書く時に間違えて書いてしまっている、つま「書き間違い」なんです!

 

 ではどのようにして、「書き間違い」を無くしていくのかについてです。

 

書く時に細心の注意を払うというのもいいですが、そもそも「書かない」というのをおすすめします。

 

自分はケアレスミスをよくするという自覚のある人ほど、ミスを防ぐ為に書かなくてもいいことまで書こうとしてしまいます。

 

頭の中で出来ることはなるべく頭の中でやるようにしましょう!

 

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これが分かったあなたは今すぐ、計算する際は、なるべく「式やひっ算」を書かずに解く練習をしてみて下さい!