ケアレスミスを無くす秘伝の方法(後編)

んにちは! ヒロトです!

 

あなたは今までの人生でケアレスミスをしたことありますか?

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もしあなたが「自分はケアレスミスをしたことがない」というのであれば、このブログは読み飛ばしていただいて構いません!

 

あなたが「ケアレスミスを無くしたい!でも、どれだけ気を付けても無くすことができない」というのであればぜひ学んで欲しいと思います。

 

なぜなら、僕もケアレスミス多発魔だったからです!

 

そして、ケアレスミスをした自分は、おっちょこちょい集中力の無い人間だと何度も責めました。

 

思っていた点数より明らかに低いテスト結果を返され、テストが嫌いになりました。

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どうやったらケアレスミスを無くせるのか分からず、終いには、どれだけ勉強しても結局ケアレスミスするなら勉強する意味無いんじゃないかと、絶望していた時期もありました!

 

そんな時ある塾講師から「ケアレスミスの正体と対策法」について聞き、僕の中でのケアレスミスに対する考え方が変わり、「ケアレスミスは努力で無くせるものなんだ!」と気づけました!

 

そしてそれからというものケアレスミス格段に減り、自分の思った通りのテスト結果が返ってくるようになり、テストの復習をするのも苦にならず、テストを受けるのも嫌いじゃなくなりました。

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あなたもケアレスミスをして返ってきたテストを見て何とも言えない悲しい気持ちになるのはもうやめませんか?

 

ケアレスミスのメカニズム」と「実践すれば限りなくケアレスミスを0にすることが出来る秘伝の方法」をお話します!

 

ケアレスミスを無くすには、「必要最低限のことしか書かず、より多くの類題を解く」ということです!

 

この2つさえ意識するようにすれば、ケアレスミスはほぼ無くなります

 

なぜこの2つがケアレスミスを無くすのか?

 

それはケアレスミスの正体「書き間違い」「経験不足」によるものだからです!

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今回は「経験不足」ケアレスミスを引き起こすことについてお話していきます。

 

自分の知っている問題だと思って解いてみたら答えが違っていて、よく問題を読んだら少し違った。

「あー、ちゃんと問題を読まなかった自分のミスだ、、、」

ということもあるかと思います。

 

これに関しては、その問題のパターンを知らなかっただけです。

 

「あ、この分野の問題の聞かれ方は、○○と△△と××の3パターンだ」ということが分かっていればどのパターンの問題なのかだけ、問題文から読み解くだけの問題になるので、読み間違えることはありません!

 

時間制限のある問題で何に気をつけて読めばいいのかも分かっていなければ、完璧に読んで問題を解くのは不可能ですし、結果それが時間切れに繋がってしまいます!

 

取れる問題捨て問の違いも問題を熟知していなければわかるはずもありません。

 

で、「時間配分を間違えた自分のミス、取れる問題を落とした自分のミス、、、」

 

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これでは自分を責めるだけで、ケアレスミス一生無くなることはありません!

 

そこで、より多くの問題に触れる勉強法として一番効果的なのは、答えをすぐ見れる状態にし、「頭の中に解法が思いつくかどうか!」

 

ノートに実際に問題を解く必要はありません!

 

 思いついたらすぐに答えを確認し、自分が思い浮かべた解答と同じであればすぐに次に進み、思いつかなかったら問題集に×をつけて、後からまた見返せるようにしていくといった勉強法をおすすめします。

 

 この勉強法を続けることであなたは問題を見ただけで、解くべき問題なのか、何に気を付ければいい問題なのかを見極める力が付きます!

 

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さあ、これが分かったあなたは今日から色んな問題にあたるようにしてみて下さい!

受験でケアレスミスをしないようにするために!